2021-04-21 第204回国会 参議院 国際経済・外交に関する調査会 第5号
私も、十九号でもそうなんですが、十五号でも被害を被った茨城県から来ておりまして、十五号では風台風でやられ、十九号では雨台風でやられということになったところであります。 なぜに気候変動対策が本当に重要なのか、それらの経験から考えると、実際に経済的な損失が物すごく起きてしまうということがあるんだと思います。
私も、十九号でもそうなんですが、十五号でも被害を被った茨城県から来ておりまして、十五号では風台風でやられ、十九号では雨台風でやられということになったところであります。 なぜに気候変動対策が本当に重要なのか、それらの経験から考えると、実際に経済的な損失が物すごく起きてしまうということがあるんだと思います。
これは、昭和二十二年にカスリン台風という当時大型台風が、雨台風が来まして、埼玉東部、また東京に至るまで水没した、こういった災害がありました。この過去の経験から、治水に対して、先人の皆さん、また国がしっかりと支援をしていただきまして、堤防強化事業等を始め、進めていただきました。
今回の、もう十五、十九、二十一、あるいは低気圧の接近に伴って雨台風であったり風台風であったりというような状況の変化があったわけでありますけれども、去年の、去年も西日本中心に豪雨があったわけでありますが、八月に気象庁で開催した異常気象分析検討会において、同年夏の顕著な高温及び豪雨の背景には地球温暖化の影響があったとの見解を公表されているところでございます。
○中泉松司君 今回、現地の方々のお話を伺って、まあ非常に多分大きいだろうなという要因の一つとして、季節外れの台風で、しかもルートもいつもと違うくて、そして雨台風ではなくて風台風で塩がすごく被害として大きかったというのが今回のこの状況の一番の大きい原因なのかなというふうに思いますけれども、お話を伺うと、例えばハーベスターを導入して、もうハーベスターの導入率がどんどん上がってきているんだけれども、機械で
これ、合わせますと、それに排出できない雨水の、雨、台風来ると大変でしたよね、この雨水の貯蔵量は年間降水量から試算すると一日当たり約百五十トン。こういうものを平均すると、四百プラス七百なんですね。これは大変な数なんですね。こういうペースで、今社長がおっしゃるようなことで間に合わなくなると思うんです。これに対しての対策はどういうふうに考えているんでしょうか。
しかも、今回の大水害、暴風雨、台風の後、やはり床上浸水等水害による被害が非常にたくさん出てきてございまして、これらについてもう少し基準を明確化して基準の弾力的な運用が図られるようにという御指示もいただいておりまして、現在、我々作業いたしておりまして、個別具体的に、これはこう、これは、こういうものはこういうことだ、こういうものはこういうことだということで、指針といいますか、通達といいますか、そういうものを
あるいはまた、これは来てもらっては困るのでありますが、雨台風というものが比較的少なかった。こういうもろもろの要件が重なりまして、昭和五十三年以来の大渇水、干ばつに見舞われたわけであります。今なお、来年の正月に向かって、本当に正月も制限給水の中で生活しなければならぬのではないかという不安さえあるのが今日の実態でございます。
○初村滝一郎君 私は、当面の重要な課題は、焼雨、台風の出水期を控え土石流対策に万全を期さなければいけないことだと思います。 現在、九州地方は今月の七日に梅雨に入っております。水無川上流はこれまでに発生した火砕流による土石が埋まっており、一時間に十ミリ程度の雨が降れば土石流が発生するおそれがあると言われております。
八月の第十二号台風から始まりまして十九号台風までの間で、今回の台風の一連の特徴は、先ほど来から風速五十六メートルとか瞬間六十何メーターというお話がございましたけれども、あわせて雨台風であったということがことしの台風の特色だったろうと思います。
○片上公人君 今回の台風十号は、雨台風ということで各地に水害をもたらしたわけでありますが、この状況を見ますと、治水対策のおくれというんですか、そういうのを痛切に感じるわけでございますが、資料によりますと、河川の整備率というのは大河川でも六〇%、中小河川では二〇%にすぎないと聞いております。
それから同時に、このごろの台風というのは、雨台風の場合は筋をなして実はやってくるようでございまして、この山城町におきましても、白川谷川という川、それが全部やられている。その通過した地点におきましても、また池田町においてもやられている。
○岩崎説明員 まず、干ばつによる被害でございますが、確かに七、八月にかけて降水量が少なくて、全県的に干ばつということでございましたが、その後の雨台風等によってかなり解消されてきたのではないかというふうに考えております。問題は、台風十九号による被害でございまして、この暴風雨によるサトウキビの倒伏、折損、潮風による塩害がかなり発生した。
その後、計画を調査をし、推進をするという話もありましたが、台風常襲地帯ということと、台風がある場合に、非常に強い暴風雨、台風になる危険があるというようなこともあって、なかなか容易でないというお話も仄聞をいたしておりますが、現在どういうふうにお考えになって、どういう調査なども県などとお話し合いでやっているのか、お考えがあれば聞かしておいていただきたいと思います。
○原田立君 水の問題について、雨の問題について若干御質問をしたいと思うのでありますが、今回の十八号台風についてまあ雨台風というふうに前もっては予報されておったのがどうやら福岡県にとっては風台風というような結果になって、いろいろな被害が生じて大変困惑した、困ったというのが現状であります。
○説明員(窪田正八君) 風台風になるか雨台風になるかというのは大変予測がむずかしゅうございまして、私たち予報の段階ではそれは余り申し上げておらないのでございます。先ほど長崎で非常に雨が降ったというふうにおっしゃいましたけれども、恐らく五島列島の方で大変降っておりますが、同じ長崎県でも長崎の町の方は余り降っておりません。
それで雨台風だろうと思っていたら風台風ということでちょっとこれ非常に失望したというのが福岡市民の端的な見方なんです。それでこれは技術的な問題になるだろうと思いますが、一体どうしてあそこいら辺あたりが雨台風じゃなくて風台風に変化するのか、そこいら辺もしおわかりであったらばお知らせ願います。
三キロぐらいは、いま体力づくりで歩け歩けで、一日、二日ならわかるけれども、雨、台風があるときにあるいは体の調子が悪いというようなときに毎日三キロなり四キロをすたすたと歩いて間に合わすというのはなかなか容易じゃないと思うのですね。年齢差もある。こういうことについては十分な手だてと、職員の皆さんの要望にこたえるべきだと私は思うのです。この件についてどうお考えになるのかということ。
そういった形で、一応指定基準には特殊土壌であるほかにいま申し上げました雨、台風等の条件を加味して決めておるわけでございます。 それから兵庫県の一宮の例、あるいは六甲山系等についての御質問でございますが、こういったところにつきましては、昨年一宮あたりでは大きな災害が発生をいたしております。
こうした今次災害の特色といたしましては、第一に台風第十七号が広範な雨域を持つ典型的な雨台風であり、しかも進行速度が遅かったため、各地に未曽有の降雨をもたらし、それがため各河川の決壊、はんらんと急傾斜地の崩壊が頻発したことであります。
これは本当によかったと思いますが、そこで、御迷惑をかけたという言葉が出ておりますけれども、やはり雨、台風、これがなければこんなことは起こらなかったのだけれども、国政上としても、何か大臣として済まなかったというお気持ちはおありの上での発言であったのでございましょうか、最初にお伺いしておきます。
こういう非常に大きな欠陥があろうと思いまするし、それに暴風雨、台風という自然の災害もあるということになるかと思います。 そこで、まず、御指摘なさいました水の問題についてお考えを、また具体的な施策をお聞きしたい、こう思うのです。単に沖繩の水と申しますけれども、河川の多いのは、あるいは水の多いところは、沖繩本島では北部であり、中部、南部には少ないのであります。